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まとめ買いにもコツがある!リアルな食費の節約方法教えます

2024年07月15日

※【最新情報】7月15日

食費は家計の中でも節約の効果が出やすい項目です。でも実は、頑張っているつもりなのになかなか節約できない項目でもあります。ここでは、ポイントを抑えた節約方法と、着実に節約につなげるための料理のテクニックをご紹介します。

節約方法①:まとめ買いは計画通りに

食費節約のカギはまとめ買いとよく言われますが、実はここに大きな落とし穴があります。まとめ買いをする時に、安いからといってあれもこれもと買ってしまっては、かえって高くついてしまうことも。

まとめ買いをする時は日数分の大まかな献立を考え、必要な分をメモして出かけましょう。メモに沿って買い物をし、余分なものは買わない、この覚悟があってこそ節約につながります。

安売りしていたとしても「ストック用に」「おやつ用に」など余分なものを買えばそれだけ出費はかさんでしまいます。調味料などの安売りは毎月一度のサイクルで安売りされていることが多いので、セールのタイミングを把握しておくといいですね。

そして、まとめ買いの前日には、冷蔵庫の掃除を兼ねて余った食材を使いきる献立に。このようなルール作りだけでもかなりの節約効果が期待できます。

節約方法②:冷凍の食品を上手に利用しよう

 

まとめ買いしたお肉やお魚は1回分ずつ小分け冷凍しておきましょう。調理する時においしく解凍するのが難しければ、朝のうちに冷凍庫から冷蔵庫に移しておくと上手に解凍できます。急ぎの時はファスナー付きビニールに入れて氷水につけてもいいでしょう。

野菜も大抵のものは冷凍できます。特別な下ごしらえをしなくても青菜、ブロッコリー、キャベツなどは洗ってから食べやすい大きさにカットし、よく水を切って冷凍すればOKです。使う時は必要な分を取り出して調理します。

冷凍保存なら野菜を使いきれず捨ててしまう無駄もほとんどありません。ただし、生のまま食べるサラダ用の野菜は冷凍には向かないので、購入してから数日のうちに献立に組み込むようにしましょう。

野菜は天候により価格も変動しやすいもの。値段の高い時には無理をして野菜を買わずに、価格の安定している冷凍の野菜を使って乗り切るのも賢い節約方法です。

節約方法③:カサ増し料理をマスターする

ハンバーグや肉を使った炒め物など、がっつりメニューは材料費が余計にかかりますよね。とはいえ、たまにはがっつり満足できるメニューにしたい。そんな時はカサ増しテクニックを駆使してボリュームを落とすことなく節約をしましょう。

カサ増ししやすいハンバーグやメンチカツに豆腐やキャベツを練りこんだり、炒め物に厚揚げを加えたりすれば、多彩な食感も加わって大満足な一品になります。もやしやはんぺんなど、安価なカサ増し素材をいろいろ探してみても楽しそうですね。

いくら節約のためでも、食卓が寂しくなれば家族からのブーイングが起こったり、自分のテンションも下がったりしがち。時には節約が苦痛になってしまうことも。節約のコツは楽しく前向きな気持ちで続けることです。

カサ増し食材でストレスを上手に回避することは、節約成功の重要なポイントになります。

節約方法④:作り置きをする

料理をする際に、多めにまとめて作ってしまい、冷蔵・冷凍保存をすると、食材を無駄なく使い切れるようになります。また一度に料理をすることでガス代や電気代の節約にもつながります。次の日のランチに、夕食にと食べたいタイミングで食べることができるのも魅力的な点です。

プラスαのもう一工夫。安い食材のレパートリーを増やそう!

3つの節約方法を実践して、まだ余裕があればぜひ実践してほしいのが料理のレパートリーを増やすことです。

天候や情勢によって価格が左右されない食材ってありますよね。例えば卵や大豆製品(納豆、豆腐、油揚げなど)は、一年中価格が安定している食材です。他に屋内で育つもやし、まとめ買いができる缶詰も比較的価格が安定しています。

価格が安定した食材を中心にレパートリーをどんどん増やしましょう。天候不順による野菜の高騰時も、安定価格の食材レパートリーが多いほど家計への打撃が少なく、乗り切りやすくなります。

また、季節ごとに出回る旬の野菜やお魚は、安価で栄養価も高まる優秀食材。安定価格の食材と同様に旬の食材のレパートリーも増やしておくとさらに大きな効果が期待できます。季節感たっぷりで栄養価もばっちり、しかも安いとくれば旬の食材を使わない手はありません。

旬の食材を使いこなすと、いつの間にか料理上手になっているもの。節約もできて家族も大満足です。

食費の節約は楽しく無理なくが一番。ちょっとしたコツさえつかめば節約するのは難しいことではありません。まずはメモをもって計画的なまとめ買いから始めてみませんか?