古賀市にムーミンの木というものがあるとのことで見に行ってみました。
▲ ムーミンの木があるのは古賀市青柳の五所八幡宮。
▲ 應神天皇・神功皇后・玉依姫命・保食神・墨江三前神の五柱を御祭神として祀る神社なので五所八幡宮というのだそうです。
▲ 境内には巨木がたくさんあり幻想的な雰囲気。
▲ 長い参道を本殿にむかって歩いて行くと・・・
▲ 左側にひときわ大きな木がそびえ立っていました。
樹齢百年以上はありそう。
▲ 木の横には「ムーミンの木」という立て看板が設置されていました。
これがムーミンの木か〜!
どこにムーミンがいるのかな?と思って見上げてみると・・・・
▲ おぉ!いた〜!ホントにムーミンっぽい!!
▲ しかも、まさに「こっち向いて」と言いたくなるようなポーズ!
これはカワイイですね〜!
自然が生み出した奇跡の造形ですね。
▲ この木はクスだそうで、幹回り約10m、高さ約40mもあるのだそう。
しかも樹齢は約1000年!1000年前といえば源氏物語とかの時代です。そんな古くからここにあったのだと思うと感慨深いものがあります。
▲ 参道に立てられていた看板には「鎮守の杜」ならぬ「珍樹の森」と称してたくさんの不思議な木が紹介されていました。
▲ このポッカリと穴の空いた木は「ムーミンのねぐら」。
確かに何か住んでいそうな気配がしますね。
▲ こちらは「カメの木」らしいのですがどのあたりがカメなのかちょっとわからない笑
もしかしたら形が変わってしまったのかもしれません。
▲ そしてこれがカメレオンの木。
しばらく観察してみましたがぜんぜんカメレオンじゃない?!
と思ったら・・・・
▲ あっ!これか!カメレオンの横顔だ〜!これは確かにカメレオンっぽい!
▲ 古賀市の五所八幡宮、まさに「珍樹の森」といった感じでした。
みなさんもぜひ見に行ってみてくださいね。