※【最新情報】2月9日
一人暮らしのお部屋探しで見かける「ロフト付き」の文字。気になってはいてもロフトがどんなものかわからない、ロフトのメリットとデメリットがよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今日はロフトの使い勝手とメリット、デメリットをご紹介します。ロフト付きのお部屋にしようか迷っている方は参考にしてみてくださいね!
一人暮らしのロフトって何のためにあるの?
部屋探しをしていると目につく「ロフト付き」の文字。
なんとなくは知っていても、正確なロフトの定義は知らない人も多いのではないでしょうか。 ロフトとは部屋の一部に作られた中二階のようなスペースのこと。
天井までの高さが1.4m以下で、面積は直下の階の1/2以下であることなどの条件を満たした空間になります。
ロフトは1階、2階などの階数に数えなくてよいとされており、建築法上では延べ床面積に含まれません。 したがって部屋とはみなされないスペースなのです。
とはいえ、部屋とみなされないのはあくまで法律上のお話。
実際には寝室や書斎などに活用している人も多くいます。
いろいろあります!ロフトのメリット、デメリット

ロフトにはさまざまなメリット、デメリットがあります。
メリット
①開放感
まずメリットとして代表的なのは開放感。ロフトのある部屋は天井が高く開放的なため部屋が広く見えます。
収納力
収納スペースにも使えるため居住空間が広く使えることも大きなメリット。
インテリアの自由度
例えば、ロフト部分を寝室として利用する場合、洋室部分はLDKのような役割として利用できます。
それにより、インテリアの自由度もかなり高くなり、こだわりのお部屋を演出することが可能になります。
デメリット
空調効率
まず第一に空調の効率が悪いこと。
エアコンの位置が居室側についている場合は特に、ロフト部分の空調はほとんど効かないので夏場はサウナ並みの暑さになります。
サーキュレーターで空気を流すことで少しは改善されますが、夏場はそれでもしんどいです。
移動の負担
はしごタイプのロフトの場合、昇り降りの負担はやはり考えておく必要があります。
そしてはしごの昇降が不安定なため荷物を持っての上り下りが危険なことも注意が必要です。
さらに天井の低いロフト部分は腰をかがめないと頭が天井にぶつかってしまうので、使用用途が限られることなどが挙げられます。
ロフトのメリットもデメリットも同じくらいあり、使用目的によってロフト付きの部屋にするかどうかを検討する必要があります。
実際どんな風に使ってる?ロフトのおしゃれな使い方

それでは実際にロフトはどんな使われ方をしているのでしょうか。まずワンルームの場合、特に不足しがちな収納スペースとして活用する人が多いようです。
季節外の衣類や寝具、趣味のものなどクローゼットに入りきらないものの収納にはとっても便利。 また、寝室として利用する人も少なからずいますし、ロフト使いの上級者になると趣味部屋として活用する人も。楽器やパソコンなどを置き、好きなものだけを集めた秘密基地のようにしてロフト生活を満喫している人もいます。
寝室や趣味部屋に使う場合、空調が効きにくいという難点をカバーするためエアコンの風を扇風機などで効率よくロフトに届ける必要があります。
また、部屋探しの際には、ロフトに近い位置や居室とロフトをまたぐようにエアコンが設置してある部屋を探せば、多少は快適なロフト生活が送れるでしょう。
一人暮らしでロフトにベッドを置きたい!

一人暮らしのお部屋は収納スペースも限られていて、大きな家具は極力置きたくないですよね。そんな時はロフトを寝室にできれば大きなスペースの節約になるし、隠れ家のようでかっこいい!でもロフトを寝室にすることは果たして現実的なのでしょうか。
たとえばロフトにベッドを置いてかっこいい寝室にするにはいくつかの問題があります。
まず一つは、はしごの昇降が多いロフトにベッドのような大型家具を入れるのが難しいこと。たとえ、ロフトで組み立てる形式だとしても、今度は天井高の問題があります。
ベッドの高さによっては眼前に天井が迫り圧迫感を感じることも。では布団で寝る方式にしたらどうでしょう。
確かに布団なら何とかロフトに運ぶことは可能ですし、天井の圧迫感も軽減します。ただし、布団干しがかなりおっくうになる予感が。
布団の下にすのこなどを敷いて湿った空気を逃がす工夫が必要かもしれません。さらに夏のロフトは蒸し風呂状態。
ロフトを寝室にする場合は、ロフトの温度を調整できる空調がある場合のみ快適な寝室となりえるのかもしれません。
いかがでしたか。ロフトの使い方を具体的にイメージすることができたでしょうか。メリットもデメリットもそれぞれあるロフトですが、上手な使い方で快適なロフトライフを送りたいですね。