ぞうさんの知恵袋

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一人暮らしに必要な家電教えます。現代版「三種の神器」って?

2020年07月29日

昔の話ですが、1950年代にテレビ(もちろん白黒!)、洗濯機、冷蔵庫は電化製品の「三種の神器」と呼ばれていました。新時代の生活必需品として、
この3つを買うことが市民のあこがれだったんです。いまの「三種の神器」って何でしょうね。ここでは一人暮らしを始めるときに必要な家電、その費用についてご紹介します。

一人暮らしの生活に必要な家電「三種の神器」とは

新学期前になると、家電販売店では「新生活用家電○点セット」をよく見かけます。冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、洗濯機は必ず含まれており、それに掃除機やテレビを加えているセットが多いようです。特に冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器は自炊したい人はぜひそろえたい家電。しっかり自炊するなら冷蔵庫は容量200ℓ以上のものがおすすめ。電子レンジはターンテーブル式ではないものが使いやすいです。炊飯器は3合(6膳分)たきで十分でしょう。洗濯機は乾燥機付きが、部屋干しをする際に便利です。防水パンのサイズに合わなかったという笑えない話もあるので、置き場所のサイズ確認は忘れずに。

家電は自分のライフスタイルにあわせて賢く選ぶことも大切です。例えば自炊をしなければ冷蔵庫は飲み物を冷やせる程度の小さなものでOKですし、電子レンジも炊飯器も不要、コインランドリーで済ませるなら洗濯機もいらないかもしれません。一度にそろえるのではなく、生活しながら必要な家電を見極めて購入するのも手です。

量販店で見た費用の目安は

冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、洗濯機の4点の総額だと、個別に購入して8〜16万円、セットで購入して5万円前後が目安でしょう。

それぞれのおおよその価格を大型量販店を例に見てみましょう。量販店は互いに価格競争をしているので、価格差はそれほど大きくありません。

【冷蔵庫】200ℓ前後で5万円ほど、小さな100ℓで2万5000円〜3万円ぐらいです。
【電子レンジ】加熱機能だけなら6000円ぐらいから購入できます。洗濯機は乾燥機能が付いているかどうかで価格が違います。
【全自動洗濯機】洗濯容量8kgで5万円台からありますが、乾燥機付きなら同じ洗濯容量で10万円以上はします。
【炊飯器】3合だきで6000円台からあります。
【掃除機】スティック型と言われるものだと5000円ぐらいから。
【テレビ】30型未満のハイビジョン液晶で2万円〜3万円です。
新生活家電セットを購入するという選択肢もあります。店が家電を組み合わせて販売しているので選ぶ手間がかからないし、単品をそろえるよりも料金は安いです。逆に言えば、デザインや性能を選べませんので、それが気にならないなら買い得です。より安くしたいなら通販専門店で購入する方法もありますが、修理などのアフターサービスの手軽さを重視するなら近所の大手量販店での購入が安心です。最近は家具店でも生活家電を扱っているので要チェックです。

あると便利、生活をワンランクアップさせてくれる家電

どうしても必要というほどではないけれど、あると便利な家電もありますよね。コーヒーなど温かい飲み物が好きなら、ケトルやコーヒーメーカーが便利。パン食派ならトースターも必要ですね。扇風機もエアコンの補助として使えば電気代を低く抑えられます。テレビのレコーダーやDVDプレイヤー、ミニコンポがあるとおうち時間が充実しそうですね。自分のライフスタイルや趣味によっては、こうした家電は必需品リストに入るかもしれません。

引っ越し当日から必ず必要な家電って?

入居のときに確認を忘れがちなのが、照明器具です。照明器具は前の入居者が残している場合を除いてほとんどの場合、最初は付いていません。真っ暗な夜を過ごすことにならないよう事前に確認しましょう。天井につけるシーリングライトとぶら下げるペンダントライトがありますが、部屋を広く見せるにはシーリングライトが適しています。電気代を節約するためにLEDの照明がいいでしょう。8畳までのもので7000円台から販売されています。

新生活に必要な家電の種類、大きさ、性能はあなたの住む部屋の間取り、ライフスタイルによっても変わってきます。全部そろえるとなると安い買い物ではありません。優先順位をつけて、本当に必要なものをそろえましょう。