※【最新情報】7月29日
引越しの際、気になるのはやっぱり引越し費用。相見積もりが基本、とよく耳にするけれど、実際に節約や値引き交渉は可能なのでしょうか?実は、引越し業者によって基本費用やプラン、サービス内容に違いも!同じ引越しでも、荷物が少ない単身の場合とファミリーの場合、近隣エリアへの引越しの場合と遠方への引越しの場合で適した業者選びのコツがあるのです。上手に引越し手配をするポイント、確認してみましょう。
引っ越し業者はどのくらいあるの?
全国に引っ越し業者と名乗っている企業・団体は約3000社以上あります!
ここまで多いと、どこの引っ越し業者にお願いするのが良いのか決めるのも大変ですよね。
ここでは、引っ越し業者について詳しく解説していきます。
「専業」業者と「兼業」業者
引っ越し業者の中には、引っ越し行のみを専門に行っている事業者と、一般貨物の配送や宅配を本業とし、一方で引っ越し行も手掛けている事業者がございます。
<専業業者>
「専業」業者は、引っ越しに適した段ボールや梱包資材・養生資材を開発、数多く取り揃え、引っ越しをスムーズに行うためのスキルを持ったプロフェッショナルな人材を育てています。大きな特徴は、荷物の搬出から搬入までは全てスタッフが行うので、引っ越し当日にお客様は作業をすることなく引っ越しが完了するという点です。
<兼業業者>
「兼業」業者は、大手と中小で大きく変わってきます。大手は、運送事業の強みを生かした単身・長距離引越しの格安プランを提供している会社もあります。中小の場合は、引っ越しで使うトラックサイズが小さいケースや、引っ越し対応ができるスタッフの人手が足りなかったりするケースがあり、お客様に搬出や搬入の作業をお手伝いしていただく事もあるようです。
引越し業者によって費用は異なる!?
引越しが決まり、引越し業者の選定をする際、「相見積もり」をしよう、という意見をよく聞きますよね。引越しの費用は相見積もりは基本中の基本。では、いわゆる「高い業者」と「安い業者」がある、という認識で間違いはないのでしょうか?
実は、引越し見積もりは、引越しの時期や曜日などの日程によっても差異が生まれることも多いもの。よくあるケースとしては、引越し繁忙期にあたる年度末から年度初めの時期などは見積もりが高くなりがちです。引越し依頼が集中するため、おのずと全体の料金が上がるのです。また、平日と比較すると週末の料金も高くなるケースが多い傾向にあります。
加えて、業者の内部事情が見積もりに影響することも。例えば、遠方引越しのケースで、福岡から大阪への引越し依頼をした際、タイミングよく大阪から福岡への引越しの復路のトラックを利用できる場合などは、見積もり料金が下がることがあります。引越しの場所や細かな日程の違いによって見積もり金額が大幅に変動することがあるのです。
安い引越し業者と高い引越し業者、サービスやプランの差とは?

それでは、実際に見積もりをとった際、安い業者と高い業者では安い業者を選択するべきなのでしょうか?
見積もりは、金額はもちろんですが、サービスやプラン内容の違いについてもしっかりとチェックした上で、業者を選定するべき。例えば、荷造りひとつとっても、荷造りのみしてくれるプランから、荷解きまでトータルで請け負ってくれるプラン、食器などデリケートなものの梱包もしっかり行ってくれるプランなどもあります。また、ハウスクリーニングや、電気、水道、郵便などの転居手続きを請け負ってくれるケースも!単純に金額差だけでなく、含まれているサービス、プラン内容も比較検討した上で結論を出すのがベターです。
また、相見積もりされることが多い引越し業者は、値引き交渉に応じてくれるケースも多々あります。ある意味、相見積もりは値引き交渉の材料でもあるため、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。
引越しタイプ別、オススメ引越し業者の選び方

引越し業者は、大手企業から地域の小さな会社まで、その規模やカバーするエリアもさまざまです。引越しタイプに合わせて複数の業者に見積もり依頼をすると、よりよい選択ができそうです。
近隣エリアへの引越しの場合は、特定エリアを専門で業務をしている小さい会社も狙い目。値段交渉がしやすいケースも目立ちます。一方、遠方への引越しの場合は、大手の引越し業者のほうがメリットがあるケースも。荷物が少ない単身引越しの場合、複数の人の荷物をトラックに載せて運ぶ「混載便」が使えたりするため、割安になることがあります。
また、女性の一人暮らしの場合、男性スタッフに私物を見られたり、触られたりするのに抵抗がある人もいるかもしれません。大手引越し業者の中には、女性専用プランを準備している会社もあり、女性スタッフのみでの引越し作業を請け負ってくれます。候補に入れるとよいかもしれませんね。
ファミリーでの引越しの場合、荷物が多くなりがち。特に、ピアノなどの特殊な運搬物がある場合は、しっかり対応できる体制が整っている大手が安心できる傾向にあります。遠方への引越しの場合、単身のように混載便の利用は難しいことが多いですが、引越ししてきたトラックの復路を利用する「帰り便」を狙うとお得に見積もってもらえることもあるため、大手のメリットが高そうです。
引越しするなら、なるべく安い費用で済ませたいもの。ですが、プランやサービス内容もしっかりと見極めて、適した引越し業者を選ぶのも大切なポイントです。まずは複数の業者の見積もりをとるところからはじめてみましょう。