歴史・沿革

三好質店　開業

現社長三好修の祖父・三好茂一が糟屋郡宇美町に三好質店を創業

株式会社三好商店設立

唐人店　開設

三好質店　不動産部として唐人店を開設
同年、宅地建物取引業法施行

吉塚店　開設

天神店　開設

三好修の父・三好勉　社長就任

社名を株式会社三好不動産に改称
有償管理の始まり

かつて「売り手・貸し手市場」だった不動産業界。 「無償でも管理させてもらえるだけいいだろう」というオーナーの考え方が強く、無償管理が当然！といった、仲介手数料で成り立つ賃貸管理会社には苦しい時代が長く続いた。しかし、「管理するにもお金を頂戴します。その代わり全てに目を凝らし、安心して任せいただけるだけの仕事をします」という決意のもと、オーナーの理解を得るために時間と労力を惜しまず費やし、管理料を頂けるようになった。

（社）福岡県宅地建物取引業協会設立

三好勉が設立当初から参画

三好勉が（社）福岡県宅地建物取引業協会会長に就任
信頼のハトマーク誕生

全国の不動産会社の店頭で目にする「ハトマーク」。
元は福岡県宅地建物取引業協会が制作し、使用したものが、のちに全国宅建協会連合会のマークに採用される。今でこそ当然の仕組みである『不動産の流通』だが、当時は閉鎖的な業界だった。
会長の勉は、「不動産の流通化なしに不動産業界の未来はない」と考え、会長を務めた当時の福岡県宅建協会で、流通化を目的に福岡不動産流通センターを設立。そのPRのために誕生したのがこの「ハトマーク」である。彼は不動産流通の近代化を目指し、全国の不動産会社を巻き込んでいったのである。

福岡県不動産流通センターを設立

従来は、物件情報を各不動産会社が独自で管理していたが、不動産仲介の促進のために、会員の不動産会社間で情報共有を行う仕組みを作るため、不動産流通センターを設立した。約3,000の会員からの賃貸・売買物件情報の提出・登録を促進し、それらの物件情報をコンピュータで管理・検索できるようにした。

姪浜店　開設
業界初のファームバンキングシステム実施

賃貸管理業の根幹を成すのは「家賃集金」。
期日までに全入居者から家賃を集金し、オ－ナーへ送金。賃貸物件管理戸数の増加とともに家賃集金の業務負担も増大するため、想像以上に至難の業だった。
そこで当社は業界で初のファームバンキングシステムを取り入れ、家賃集金をオンライン化した。送金業務の安定稼働を実現したのである。
※ファームバンキングシステムとは…安全で便利な金融機関とのデータ伝送システム

南福岡店　開設

博多駅前店　開設

香椎店　開設

賃貸物件管理戸数10,000戸を突破

大橋店　開設
賃貸物件管理戸数15,000戸を突破

三好修　社長就任

高齢者の賃貸住宅契約を支援するNPO法人を設立

賃貸物件管理戸数20,000戸を突破

西新店　開設
賃貸仲介店舗を「スマイルプラザ」として運営開始
車いす送迎車の寄贈（2004年～）

賃貸物件管理戸数25,000戸を突破

九大学研都市駅前店　開設
天神西通り店　開設
春日原店　開設

九州産業大学と連携したリノベーションの取り組みを開始（2011年～）

六本松店　開設
別府店　開設
障がい者雇用を目的とする特例子会社を設立

千早店　開設
福岡市動物園の動物サポーターとして支援（2014年～）
福岡アジア留学生里親奨学金事業に参加（2014年～）

学生会館九州大学前店　開設

賃貸物件管理戸数30,000戸を突破
LGBT（性的マイノリティ）のお部屋探し支援（2016年～）
福岡市より「地域のまち・絆づくり応援企業」として表彰
がん患者へタオル帽子を贈るボランティア団体の支援（2016年～）

カンボジアに「矢野孝介メモリアルCMCボップイ三好小学校」を建立
LGBT（性的マイノリティ）のお部屋探し支援（2016年～）
国公立大受験生へ貸室を無料宿泊提供（2017年～）
返済不要の私的奨学金として新入生の学生を支援（2017年～）
野菜マルシェの開催支援（2017年～）

セレクト天神　開設
三好不動産オリジナルマタニティマークキーホルダーを作成・配布（2018年～）
「DV・ストーカー被害者等への住宅情報提供に関する協定」に協力（2018年～）

賃貸物件管理戸数35,000戸を突破
フィリピンの子供たちに服を送るプロジェクト（2019年～）
九州大学の寄付型クラウドファンディングを支援
福岡市の中学校のキャリア教育に講師として参加（2019年～）

経産省が選出する「健康経営優良法人2020」に認定

スマイルプラザから三好不動産にブランド統一

博多駅筑紫口店　開設